〔特色〕
☆少人数で室員同士の仲が良い、自由でのびのびとした雰囲気
少数精鋭の研究室なので室員の名前と顔が完全に一致することはもちろん、室員同士のつながりがとても強いです。先輩後輩の仲が良く、わからないことがあると気兼ねなく先輩に質問したり、論文添削やゼミを頼んだりすることもできます。とりわけ同学年のつながりは強く、一緒に閉館ぎりぎりまで勉強したり、時には遊んだりしながら切磋琢磨しあう大切な仲間となっていきます。
また、秀朋会研究室は自由な雰囲気も特徴であり、登室義務、鍵当番、掃除係などの雑用が一切ありません。そのため、サークル活動やアルバイトにも精を出しながら、勉強することもできます。ゼミは少人数で質問しやすく先輩との距離も近いため大変わかりやすく、有意義です。鍵は最初に来た人が借り、最後に帰る人が返すというシステムをとっています。
☆集中できる環境
室のドアをあけるとすぐに自習室となります。そのため、オンオフの切り替えがしやすく、室に入るとすぐに勉強に集中することができます。休憩をしたいときには、廊下沿いにあるソファーでくつろぐことができます。ここでは仲の良い白鴻会・法修会と関わることもでき、法律討論や他愛無い会話等が自由に飛び交う場ともなっています。
☆清潔な室内、1人1つの定席、豊富な蔵書、タイムカード制
秀朋会の室内は、とにかく清潔なことが自慢です。(おそらく研究室内でも相当上位になるのではないか、と勝手に思っています)室員には一人一つの定席が与えられ、その席を自由に使うことができます。また、法律に関する蔵書が豊富で、室内の蔵書を使って勉強を進めることも可能です。
室員は、入室時・退室時にタイムカードをきることによって自分の勉強時間をはかることができます。一か月ごとに勉強時間が集計され、室員はそれを参考に自分のペースで、勉強を進めていきます。
☆座学だけじゃない研究室
秀朋会研究室はもちろん勉強を第一においていますが、それだけではありません。夏には室員のつながりを強める合宿があり、秋には研究室対抗スポーツ大会があります。例年、秀朋会・白鴻会・法修会の合同チームが出場しています。そして、11月の白門祭では、秀朋会・白鴻会・法修会の1年生が合同で出店を出すことが近年恒例となっており、今後切磋琢磨していく三研(秀朋会・白鴻会・法修会)の同期とのつながりを強くするきっかけとなっております。
また、秀朋会OB・OGである弁護士の先生方の事務所訪問もあります。例年は、2件の弁護士事務所に訪問させていただいています。そこでは、経験豊富な先生方から様々なお話を伺うことができ、将来に対して明確な目標を設定することができます。
※今年度はコロナウイルスの感染状況により、開催は未定です。予めご了承ください。
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